施設見学バスツアーを実施しました
2019年1月23日(水)に、京都市ごみ減量推進会議さんが主催で、「堀口昌澄さんと行く、廃棄物処理施設見学バスツアー」が開催されました。
弊社の親会社グループの三重中央開発の見学を行うツアーで、講師として弊社の堀口が同行しました。堀口が京都からバスで移動中に現地確認のポイントを解説したうえで、三重中央開発の見学をしました。40名の定員を超える応募をいただき、参加者の皆様からも高い評価をいただいたということです。
<三重中央開発の説明をする前山副所長>
何しろ広大な工場ですので、工場の様子についてはウェブをご覧いただいたほうが良いでしょう。多彩な廃棄物処理施設があるため「マテリアルリサイクルから埋立処分まで、何でもやってる」という印象です。
ウェブではすぐに分かりませんが、工場内のあちこちに、動物の絵やオブジェが飾ってあります。オブジェだけでも100体くらいありそうです。工場の建屋にも、巨大な動物の絵がたくさん描かれています。
そのうちのオブジェの一つをご紹介、ダックスフントでしょうか。子供も見学に来るということで、これにまたがっている絵が容易に想像できます。(よい子は危ないので止めましょう)
産業廃棄物だけでなく一般廃棄物の許可も有する、国内最大級の廃棄物処理工場です。もちろん、廃棄物は敷地内にまったく散らばっていません。非常によくできた工場です。
関東圏の産業廃棄物については、弊社の東京エコファクトリーで選別、圧縮梱包して三重中央開発へ輸送します。三重中央開発では、リサイクル~最終処分されます。
排出事業者様も、中間処理業者様も、廃棄物処理でお困りでしたら是非ご相談ください。